【厳選 高校倫理 漫画】わかりやすく、時短基礎固め、大学入試、オトナの学び直しにも

試験や受験用と割り切れば難しい教科でもありませんが、取っ付きにくい、つまらないと思われることの多い「倫理」。日本史、世界史と同様、倫理も基礎固めには学習漫画はオススメです。漫画で気楽に、思想や時代背景、キーワードが頭に入ると、暗記しやすくなりますし、受験や試験用の勉強も捗りやすくなります。

漫画で基本を理解し覚える → 問題集を解 → 必ず解説を読み込み、不正解の選択肢の内容も確認し、解法や理解を深める。この繰り返しが大切です。

高校倫理を効率的に理解するときにオススメの漫画

大学入試 マンガで倫理が面白いほどわかる本

教科書ではそっけなく書かれている哲学者・宗教家が実際はどんな人物だったのか、フルカラーのマンガで紹介。
偉大な思想家たちを身近に感じられるとともに、ビジュアルでイメージできます。
さらに、大手予備校の実力派講師が、詳しく丁寧に解説。
対立する哲学や同じ系譜の思想なども、体系的に理解できます。

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高校の試験対策や大学入試の基礎固めとしては、オススメの1冊。漫画の他に、年表、時代背景やキーワード解説、哲学者や宗教家同士のつながりや対比などでまとめてあるので、概要を掴みやすくなり、暗記が楽になります。大学入試対策として、この本1冊では不十分でしょうが、この本で基礎固めをし、必要事項を暗記しておけば、次のステップに進みやすくなるでしょう。

高校倫理への抵抗感・拒絶感をなくしたい時にオススメの漫画

倫理を学ぶ意味が全くわからない、つまらなさすぎてどうしていいかわからない、、、そんな時にオススメです。倫理で何を学ぼうとしているのか、それがわかるとハードルがかなり下がります。

ここは今から倫理です。 （1巻〜）

「倫理」とは人倫の道であり、道徳の規範となる原理。学ばずとも将来、困る事はない学問。しかし、この授業には人生の真実が詰まっている。クールな倫理教師・高柳が生徒たちの抱える問題と独自のスタンスで向かい合う――。新時代、教師物語!!

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倫理とはどういうものなのかを考えさせられる、なかなか深い漫画です。1話完結ですし、大学受験や教科書の内容解説でもありませんが、倫理で何を学んでいるのかさっぱり理解できず、ひたすらつまらない、暗記するのも辛い、めんどくさい、、そんな時には１、２冊読んでみることをオススメします。なお、倫理教師である主人公が、偉人の名言を決め台詞的に使いますが、これがなかなか魅力的です。

マンガみたいにすらすら読める哲学入門

ソクラテスもカントもニーチェも、実は驚くほどわかりやすくて、身震いするほどおもしろい！
「魂？　数学できれいになりますよ」by ピタゴラス
「神からの愛に対し、人々も愛で応えなさい」by イエス・キリスト
「他人も社会もどうでもいい。大事なのは自分だ！」by キルケゴール
代々木ゼミナールで圧倒的人気Ｎｏ．１の講師が、“易しく、おもしろく、テンポよく”教える、王道の哲学者29人。

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漫画ではありませんが、タイトル通り、マンガみたいにすらすら読めます。時代背景、思想の解説のほか、エピソードも散りばめられていて、哲学の本を読んでいる感なく楽しく読めます。受験や試験対策としては物足りませんが、倫理に対する抵抗感はかなり軽減されるでしょう。